こんにちは! 栗原石材です(^^)
大寒も過ぎ、寒い日が続いておりますね。
昨日まで、福島県の方に石を見に行っていたのですが、あちらは雪も降っておりました。温度も5度くらい低かったでしょうか。水戸に戻ってきたら少し暖かく感じました。
ただいま弊社工場にて、国産材でお石塔を作らさせていただいております。
完成予想図面はこちら
昔ながらの和型碑で、お石塔は8寸角の大きさです。(一番上の竿石の幅が約24�p)
使用石種は、伊達冠石。泥かぶりとも呼ばれています。
日本の宮城県で採れる石で、年をとるにしたがって茶色く変色していくことが特徴の石です。
お墓などに行った際、ぐるーっとまわりを見渡して茶色いなーって石があれば、それは伊達冠石です。
国産が主だった昔はとてもよく使っていた石種なのですが、今では採掘が困難になってきており価格が高騰し、なかなか簡単に使える石種ではなくなってしまいました。
もちろん茶色く変色した色も綺麗なのですが、切削し磨いた直後は何ともいえない石目と風合いを出すとても魅力的な石種ではあります。
そんな伊達冠石を使い、今回は8寸角の和型碑を弊社工場にて自社加工しております。
こちらは、上台。切出亀腹加工。
こちらは香炉。
こんな役物も1つ1つ丁寧に工場で作り上げていきます。
まだ完成しておりませんが、一生懸命、心を込めてお作りさせていただきます。
こんにちは! 栗原石材です(^^)
大寒も過ぎ、寒い日が続いておりますね。
昨日まで、福島県の方に石を見に行っていたのですが、あちらは雪も降っておりました。温度も5度くらい低かったでしょうか。水戸に戻ってきたら少し暖かく感じました。
ただいま弊社工場にて、国産材でお石塔を作らさせていただいております。
完成予想図面はこちら
昔ながらの和型碑で、お石塔は8寸角の大きさです。(一番上の竿石の幅が約24�p)
使用石種は、伊達冠石。泥かぶりとも呼ばれています。
日本の宮城県で採れる石で、年をとるにしたがって茶色く変色していくことが特徴の石です。
お墓などに行った際、ぐるーっとまわりを見渡して茶色いなーって石があれば、それは伊達冠石です。
国産が主だった昔はとてもよく使っていた石種なのですが、今では採掘が困難になってきており価格が高騰し、なかなか簡単に使える石種ではなくなってしまいました。
もちろん茶色く変色した色も綺麗なのですが、切削し磨いた直後は何ともいえない石目と風合いを出すとても魅力的な石種ではあります。
そんな伊達冠石を使い、今回は8寸角の和型碑を弊社工場にて自社加工しております。
こちらは、上台。切出亀腹加工。
こちらは香炉。
こんな役物も1つ1つ丁寧に工場で作り上げていきます。
まだ完成しておりませんが、一生懸命、心を込めてお作りさせていただきます。